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“スマート” の検索結果 – 株式会社 ICTラボラトリー http://www.ict-lab.co.jp 言葉が世界を作る、未来を作る Wed, 17 Mar 2021 13:09:05 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=4.9.18 「2017年、半導体市場は4000億ドル、40兆円越え」が意 味すること http://www.ict-lab.co.jp/archives/2436 Mon, 17 Jul 2017 16:55:23 +0000 http://www.ict-lab.co.jp/archives/2436 Gartnerによると、2017年、半導体市場は4000億ドル、40兆円を越える成長率にある
とか。

年初は「対前年比で、18%の成長率があれば4000億ドル越え」という話だったのが
(話としてはありうるが、実際は無理だろう。2018年だろうな・・・)、3月以降の成
長率を見ると、その可能性がだいぶ、増えてきたということらしい。
昨今の動きを見ていると、まぁ、こうなるのも当然だし、今後も、まだまだ、伸びる
のだろうな、と思う。
なぜ、私がそう思うのか。その根拠をいくつか述べてみたい。

1) 機能がLSI化している。

これは、20年前から起きていることであるが、機能がLSI化しているが、かつては、
抵抗とコンデンサとリレーで実現していた機能がLSIになっている。

90年代前半までは機能のLSI化の主導権はシステムベンダーが持っていたが、2000年
頃からは主導権は専業LSIベンダーが持つようになり、そういったベンダーがシステ
ムベンダーに機能LSIの提案をするようになった。バブルの時代、Start-up Vendorが
雨後の竹の子のように続々と出てきたが、専業LSIベンダも一役かったはずである。
それが今は更に発展して、TSMCのような釜専業ベンダーや、ARMのようなIP専業ベン
ダーも半導体エコシステムで大きなプレゼンスを持っている。
これが、製品レベルであれ、部品レベルであれ、新規参入を容易にしている。
ベンダーが増えれば、市場規模は拡大する。

2) 単価が上がる。

#1で述べたように、色々な機能が半導体に詰め込まれてくる。
以前だったら、複数の半導体とコンデンサ・抵抗で構成されていたような機能が、以
前だったらそれだけで一つの製品として成立したような機能が、SoCという形でパッ
ケージ化されている。
即ち、製品価値の源泉が筐体から半導体にシフトしている。
そうなれば、製品原価の大半を半導体が背負うことになり、当然、半導体の単価は上
昇する。
これは、半導体の市場規模拡大に貢献しているはずである。

3) 需要が拡大する

まずは、ロボット。家・事務所・工場・コミュニティ等のスマート化が進めば、自動
化が進展し、監視制御機器やロボットの導入が進む。
更に、ここにIoTデバイスが来る。その特性上、IoTデバイスは、センサー・アクチュ
エータ・CPU・通信機能・バッテリーのパッケージであり、理想としてはSoCになるで
あろう。
例えば、2020年に500億個のSoCが地球上にバラまかれると考えるならば、いくら単価
が安いとはいえ、半導体市場規模に与えるインパクトは大きいはずである。
次に自動車。自律走行が進展すれば、自然光・赤外線・超音波・無線等々で多くの発
信機・受信機とそれらの制御機構 (CPU)が自動車に実装されるはずである。自律飛行
をウリにしているドローンも、この需要拡大に一役買うであろう。
電気自動車の進展と共に、駆動機関の制御機構もメカニカルからロジック回路に切り
替わり、半導体の利用が増える。既に、ECU/Drive-By-Wireが始まっているが。
人工知能も、この需要拡大に一役買うはずである。人工知能の具体化にも半導体は必
須である。人工知能の普及に伴い、半導体の需要も大きくなるはずである。

4) 半導体の用途が増えている。

半導体はラジオの増幅器から始まったが、その後、電気回路をデジタル化し電気配線
をプリント版から半導体に置き換えた。
これだけでも画期的であったが、今は・・・

ふと気づくと、AC/DC変換が半導体になっている。それがインバータ。
ふと気づくと、写真フィルム・音楽テープが半導体になっている。それがSDカード
ふと気づくと、光センサーが半導体になっている。それがCCD
ふと気づくと、照明が半導体になっている。それがLED照明
ふと気づくと、加速度センサーやGPSを毎日使っている。スマフォに内蔵されてい
る。
ふと気づくと、TVがブラウン管から液晶パネルや有機ELパネルになっている。

今後も、半導体への置換えは、色々なところで起きてくるだろう。
一つ、注目しているのがIoTデバイスにおけるアクチュエータ。IoTデバイスではMEMS
が使われるのではないだろうか。

そんなこんなを考えると、半導体市場は、第二の成長期を迎えていると、私には思え
るのである。

皆さんは、ベンダー側企業、ユーザー側企業は、それぞれ、この状況をどう考えてい
るのであろうか。

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フォーラムエンジニアリング社 キャリアラボにて「インダストリー4.0」掲載が始まりました。 http://www.ict-lab.co.jp/archives/info/industory4 Tue, 23 Feb 2016 09:32:45 +0000 http://www.ict-lab.co.jp/?post_type=info&p=2232 フォーラムエンジニアリング社 キャリアラボにて、インダストリー4.0をテーマにした記事の掲載が始まりました。

【第一回】 工場のスマート化の鍵 インダストリー4.0とは?

【第二回】 インダストリー4.0 - 世界が注目するドイツの”ハイテク戦略”とは?

今後、あと二編が掲載される予定です。

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DRIフォーラムに、Smart Gridをテーマに投稿しました。 http://www.ict-lab.co.jp/archives/info/smartgrid Wed, 10 Sep 2014 09:07:57 +0000 http://www.ict-lab.co.jp/?post_type=info&p=2229 プレスリリース

当社代表の鈴木が客員研究員をつとめている株式会社データリソースウェブサイトのDRIフォーラムにて、

日米欧 スマートグリッド事情

というテーマで投稿をしました。

引き続き、日米欧のSmart Gridの今後についてデータリソース社と調査をしていく予定です。

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インテリジェンスベース、i2f.bizがオープンしました。 http://www.ict-lab.co.jp/archives/info/i2fbiz Sat, 24 Aug 2013 07:24:18 +0000 http://www.ict-lab.co.jp/?post_type=info&p=1831 このたび、インテリジェンスベース、i2f.bizサイトがオープンしました。http://i2f.biz/

当社ではこの1月から市場調査サービスを開始していましたが、それに伴って開発されたサイトです。

正式名称は、Intelligence to Future と言いますが、このサイトは

  • カバーする業種: 約500種 (東証株式にリストされる業種のほぼすべて)
  • カバーする地域・国:約200カ国
  • 登録済み市場調査レポート:  約20万冊 (すべて2011年1月以降。今も毎日、追加中)
  • 登録済みニュース: 約10万本 (今も毎日m追加中)
  • 提携調査会社:約200社 (欧米アジア)
  • 取材先ニュースサイト: 約250サイト (企業、行政機構、研究機関、報道機関等)

という規模を持っています。

スマートシティにしても、シェール革命にしても、一つの課題に対応するにも複数の産業が関わりますし、ソリューションにもいくつもの実現手法があります。それが世界各国で相互に影響を与えつつ、同時に進行しています。 そのようなCross-Industory, Cross-Boaderな時代にふさわしい量・質を備えた総合的なインテリジェンスベースを目指しています。

このサイト自体が、一つのビッグデータです。本サイトでさまざまなシミュレーションをしコンテンツを閲覧することで、時代の方向が見えてくると考えております。

既に海外進出しているがビジネスをもう一段上にアップさせたい、あるいは、これからの海外進出を考えているが相手のことをきちんと知りたいという企業の人達に使ってもらえればと考えております。

当社としても、このインテリジェンスベースと提携先調査会社を背景に、日本・日本企業の発展に貢献していきたいと考えております。

当サイトはアカウント登録が必要ですが、登録・閲覧はすべて無料です。 是非、アカウント登録の上、ご活用ください。

その上で、市場調査レポート本体を購入していただけると幸いです。

これからもよろしくお願いいたします。

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